沼底でイキル

俳優沼落ちたてのおたく三十路が末路を目指して進むブログ。死んだら骨は湘南の海に巻いてほしい。

スナチャ流行ってますね

こんにちは、押沼です。

 

スナップチャット、流行ってますね、若俳の間でも。

 

推しも例外ではなく、ツイッターで楽しそうにお写真をあげている。その行為自体はかわいい。楽しそう。

 

ただひとつしんどいのが、

 

私、

 

 

女体化が得意ではない 

 

 

 

 

美顔じゃない顔変形アプリがそもそも苦手なのに

さらににょたまでぶちこまれて

 

 

死にそう

 

 

それをみて

かわいい!美人!きれい!

ってちやほやするリプも気持ち悪くて

 

 

 

ツイッター卒業もやぶさかではない

 

 

 

 

早くブームが過ぎることを祈るばかりです

 

 

 

 

あでゅー🤞

 

むっちゃ気になる、画像の無断転載

 

こんにちは、押沼です。

俳優沼に落ちてもうすぐ一年になるよ。

光陰矢の如し。

 

最近は同じ推しを推す人たちとの交流とかチケット取引のためのツイッターの使い方も少し覚え始めました。

 

そして推しのツイートにリプとばしてる人たちのツイッターをのぞきに行くという、よくない行為も覚えてしまいました。

 

誰も幸せにならないこの行為

 

でも定期的にやってしまう…

 

ただ自分のストレスを増やす愚行なのに…シャブのようにやめられない…

 

ツイッターは個人ラジオ、発信は個人の自由で受信するのも個人の自由。

 

だから推しについて文字を駆使していろんな表現をしているのを見るの、とてもとても好きなのだけれども、どうしても気になってしまう

 

ーーーーーーーーー「画像の無断転載」。

 

俳優がツイートした自撮り画像を保存してしまうのはまあわかる。わたしもやる。

 

その画像をLINEで友達に「推しの顔がよすぎて死ぬ」と言いながら送信するのもやってしまう。ごめんなさい推しの顔が良い。

 

ほんとは上記だってよくないと思うけれど、あくまで「個人で楽しむ範疇」に収まっている、と、思いたい、そのはず。

 

画像の送り合いはオタクとして逃れられない文化なのだけれど、それを「SNS上」でやるとなると話は別だと、私は思うのです。

 

ツイッターは鍵をかけてないかぎり外から丸見えのオープン露天風呂。

通りすがりにめっちゃ中が見えてしまう。

そこから発信するとなると「個人で楽しむ範疇」は越えてしまうわけです。

 

そこで推しがツイートした自撮り画像を保存したその画像を、自分のツイッターに投稿して「見て見て~~推しがかっこいい~~~」ってやるの、

 

どうなの??????????????????????

 

それは個人で楽しむ範疇を超えている。

だってみんなに見えるもん。

 

それ無断転載ってやつやで???????????

 

え??だって自分が投稿した画像をさ、他の人がツイートに使ってたらきもちわるくない???自撮りじゃなくてもさ???いやじゃない????わたしは嫌だよ死ぬほどいやだ!!!!!!!

 

芸能人の画像に著作権も肖像権もプライベートもないと思ったら大間違いだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

さらにはその画像を加工して自分のツイッターのアイコンにするとか愚行の極みであると私は考える。そしてよくそのアイコンで本人にリプ飛ばせるなと思う。

 

有名税かもしれないけど有名税ってなんだよ。そんな税金ねえよ。

 

 

しかも無断転載でリプラリーしてるのほんと草しか生えないの。ねえ。大丈夫??????

 

 

頭おかしいんじゃない????

 

 

「この推しくん好きー♡」って言いながら

推しがツイッターにアップしてくれた画像を保存して自分のツイッターに投稿するの本当に許せねぇんだわたしは

 

 

ほんとに!!!!

許せねぇんだ!!!!!

 

早く、推しも、無断転載に苦しむ神絵師やフォトグラファーたちも

 

無断転載クソヤローたちから好きなだけ金をむしり取って

 

懐ほくほくにして

 

自分の活動の足しにしてほしい

 

 

若気の至りと無知ってほんとに恐ろしいなと思うこの頃でした。

 

 

 

かなしみの押沼

 

 

 

 

 

 

フラスタ問題について考える

 

某お花屋さんが声をあげているフラスタ問題について、ファンがあげている攻撃的な発言について、すこしモヤっとしたので記事にします。こんにちは押沼です。

 

フラスタ=フラワースタンド=スタンド花 ってイイヨネ!

お花が沢山ロビーに飾ってあると、ただ観劇に行っただけの他人がみても心躍るものがあるし、いざ自分が推しにお花出すぞ!ってなったときにはどんなお花にしようかな~推しはよろこんでくれるかな~って本当に楽しいものです。

そんなわくわくを込めてお花屋さんに注文して、決して安くはない金額を支払って届けてもらうお花、そりゃあ飾られた時にぐちゃぐちゃだったら悲しい思いをするのは当然だと思う。

 

せっかく作ったのに。

せっかく推しに見てもらえるはずだったのに。

せっかくお金払ったのに。

せっかく推しの記念の公演だったのに。

 

残念だし、悲しいし、悔しい。そんな気持ちはよく分かる。

いざ自分が、自分の出した花がそんなことになったら、やりきれない気持ちになってしまうと思う。

 

でもな!!!!!

 

それでも!!!!!!

 

 

運営を批判したり、強い攻撃的な言葉で非難するのは、よくないと思うな~~~~~~~!?!?!?!?!?!?

 

フラスタって、結局は「推しを思うファンの心の具現」であり、

運営側にも役者にも、利益としては、

 

ま~~~~~~~~~~~ったく!!

 

 

な~~~~~~~~~~~~~~~~んにも!!!!!

 

 

還元されないんだよお花を贈ったところで!!!!!!!!!!

 

「見栄」という大きな利点はあれど。

「利益」として金を生む道具にはなりえないのである。

 

下手したら「その花出す金でチケット買ってくれた方が全然うれしい」って思う役者もいるだろうしそれに対して「うるせえ入れる日のチケットは全部買ってんだよでも全通出来ないからその代わりその金で花出してやってんだよこっちはよ」っていうファンもいるかもしれない。え?そんな不毛な関係ある??つらい。

 

更にいうと運営側としてはその全く利益を生まないお花に対して「労力」を割かなければならないのである。

 

①レギュレーションを出す

多分劇場側と確認し合って消防法とかいろいろクリアして、どのくらいの量が届きそうか役者さんの集客力を予想して、必要があればサイズ指定して、起こりうるすべての問題点に先周りして注意点などをフラスタを出そうとしている人たちにお知らせする作業。あときっとなんかほかにもやることがいっぱいある。

 

②お花を受け取る

運ばれてきたお花を、企業さんとかお偉いさんからのお花をいいところに配置したり、役者さんごとにまとめて置けるように計算して重いフラスタを移動させて、劇場を汚さないように花粉とかとる。楽日に回収に来てもらえるように伝票をまとめておいたり、あときっとなんかほかにもやることがいっぱいある。

 

③毎日見守る

毎日お花をあげる。ラメとか花びらが落ちてたら掃除する。あきらかに駄目になってしまったお花は間引いてあげる。それ以外に毎日たくさんなんかほかにもやることがいっぱいある。

 

④撤収

回収に来てくれたお花屋さんについでにアレンジメント花回収してもらったり、回収の時間に来てくれないお花屋さんに連絡したり、きっとファンから「あの立札とか付属品持って帰っちゃだめですか…?」って聞かれたり「あのアレンジメント花どのお花屋さんが回収していったかわかりませんか…!?!?!?」って泣きつかれたり、散った花びらを掃除したり、あときっとなんかほかにもやることがいっぱいある。

 

学校のお花の水やり程度に見えて、素人目に考えても結構お花の面倒みるの大変だと思うし、結構スタッフさん割いてるのではないのか…?

その割いたスタッフさんって、ボランティアさんじゃなければどっかの派遣会社からスタッフ雇ってたり、日給が発生しているスタッフさんなんじゃないか。

下手したら回収され損ねた花をゴミとして出すためにむしろお金を払わなければならないことだってあるだろう。

 

 

そう考えると運営側ってまったくフラスタを扱う事に利点ってなくない????

 

でもでもそれでも、

ファンが「推しを想って贈ったお花」を、運営さんは「ファンを想って劇場に飾って」くれてるのですよ。

 

 

そこは汲んであげてもいいんじゃないかなって、思うのです。

 

 

だってめんどくさがられたらそもそもお花を受け付けてくれないんだよ。

お花出してもいい環境を整えてくれるのは運営さんなんだよ。

 

フラスタのサイズに規定があるってことは、

「ものすごく大量に届く可能性があるから、少しでも多くのお花を飾る為に、サイズに制限をつけさせていただきます」とか「劇場の規定から計算したらそのサイズが最大値」とか、きっといろいろ理由があるだろうけど、とにかくそのサイズ感の物なら「あなたの気持ちを会場に安全に飾れるよ!」っていうことなんだと思うのです。

 

底辺40cm×40cm以内、高さ180cm以下って言う規定は良くお見かけする数字ですがなんなんだろうね。一番コンパクトな底サイズで倒れない安全なサイズなのかな。調べてないからわからないけど、既定サイズなんだろうと納得するよりほかないよね。

 

その規定内で、いかに素敵なお花を考えるか、それも一つのミッションみたいで楽しいと思います。

 

そしてそんなお客様からのオーダーにお応えしつつ、規定内に収めるというミッション、お花屋さんも精が出ると思います。

 

そして届けられたお花、全国から寄せられた大量のファンからの想い、限られたスペースで飾ろうと運営さんが努力した結果の、

 

今回の悲劇だと思います。

 

残念なことに。

 

それぞれが一生懸命やった結果。

 

 

スタッフさんだって、故意に悪意があってあんなふうにギッチギチに並べたわけじゃないと思うんですよね。

 

みんながみんな、既定のサイズから想定できる範囲の大きさで、過度な装飾の無い、それでも素敵なお花を贈っていれば、あそこまでギッチギチ並べにはならなかったんじゃないかなあ?って、傍目からみるとそんな印象を受けた。

あまりに過度なものについては、お花自体が持っている魅力をもう少し信じてあげもいいんじゃない…?って思ってしまった。

 

規定がある時はそれなりの理由があるんだから、ここぞとばかりに法の抜け穴をついたような手法で華美なものを送らずに、追いかけて追いかけて追いかけて、既定サイズのない好きな大きさのお花を好きなだけ出していい公演に巡り合えた時に、最高の自己顕示欲を込めたお花を贈ったらいいと思うのです。

 

さもなくば今回のように、せっかくけっこうな金を出して贈ったフラスタがぎゅっぎゅ詰めにされて飾られるようなことはなくなると思うのです。

 

ちなみに、フラスタの完成画像と会場に展示されたときの比較画像を拝見したけど、「破壊された」ってほど見た目に変化があったようには見えなかった。他のお花で隠れちゃってるな、ぐらいの印象だったから、「破壊された!!!」は少し言い過ぎだと思うな…

 

自己顕示欲の強すぎるお花は、そのお花のせいで誰かがけがをしたり、消防法を犯してしまう原因になった場合最悪公演が中止になることだってあるよってことは、お花を贈る側の人間たちは、大げさかもしれないけど少し頭の中に入れておいた方がいいと思った今回の件でした。

 

 

 

まあ自分が出した花がもし酷い扱いを受けたら私だってブチギレ案件だけどな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

押沼。

 

俳優のカノバレを考える

こんにちは。押沼です。

表題どおり。カノバレを考える。

 

結果的にカノバレについてあんまり考えてなかったけど考える。

 

わたしはそもそも、推しに彼女がいるなんてことは当然のことなのだと思っている。

だってあんなに輝いているのだ、いい男なのだ、むしろ彼女がいないと心配になる。

よく自炊写真をアップする推しだが、ご飯の量が多いからふつうに彼女と飯を食っているのだろうなと思う。頑なに皿の中しか映さないのが微笑ましい。テーブルの表面のかけらさえ映さないのが健気である。配慮ができる推しはとても偉い。一人分であの量食ってるならそれはそれでかわいい。自炊する推しかわいい。わたしも自炊がんばろて思う。

 

大前提として、板の上で輝いててくれればそれで充分なのである。プライベートにちいとも興味がない。物販に金を落とすのも、チェキの枚数を重ねるのも、推しに認知して欲しいからではなくただただ、客演先の劇団に、推しの物販は多少なりと売れる、チェキに金を積めるファンがついてる、推し名義でチケットが売れる、と思って欲しいからである。

チケットを売る力があるのか、物販がどの程度ハケるのかは、今のご時世起用に少なからず影響があるだろうし、同じレベルのルックス、同じレベルの演技力、同じだけの魅力を持った役者が並んだとき、本人の素敵さだけで決め兼ねられたとき、やっぱり選ばれるのはチケットをハケさせられる役者なんだろうな、と小劇場を見ていて思う。祝い花もプレゼントも、マネジさんが見たときに、このタレントには花を贈るファンがついてる、そこそこの値段のプレゼントを贈ってくるファンがいる、ということは単独イベントを打ったとき集客予測はこのくらいで、物販の客単価をどのくらいで設定したらいいかの指標になればいいと思って贈っている。そらな!?SNSでお花ありがと♡プレゼントも受け取ったよ♡って言われたら嬉しいしさらに使ってもらえてたらまじでほんとにこの上ないほど嬉しいんだよ!?!?所詮メスだからさ!!!承認欲求は果てしないよ!!!!そういうことだよ!!!でもまあほんとに。考えれば考えるほど、わたしはリアコでも夢女でもなく、かと言ってパトロンになれるだけの財力もない、宙ぶらりんで中途半端なオタクなんだなぁ、と思った。

 

だから仮に今ひょんなことから「推しに彼女がいるぞ!!」ってなったところで、変わらず舞台に立ってきらきらしててくれたらそれでいい。2時間ないしは3時間、舞台の上で、スクリーンの中で、輝いてくれてればそれでいいのである。

それで「いつも推しのこと支えてくれてありがとう彼女♡」「彼女がいても応援するよ♡」みたいなことは一切思わないし言わないし、本当にどうでもいい。知らねえ。それはほんとに推しが舞台上ですばらしいからであって、それだけで満足させてくれるものを見せてくれるからであって、例えばこれが「〇〇くん演技下手だけどファンサいいから応援してるの♡」みたいなアレだったり、色恋営業してる実力もない底辺俳優が、金を落としてくれる女を個人的に楽屋に引き入れるようなクソ俳優が、カノバレしたらそら大変なことだろうよ、と思う。そしてそんなクソ俳優のファンはブチギレていい案件だと思う。罵りに罵って、最低!!!!ファンやめます!!!!おまえも役者やめろ!!!!って高らかに宣言していいご案件だと思います。

 

ようするに、在り方の話だと、わたしは思うのです。

 

一方的に貢いで貢いで貢いで、私財をはたいて応援して、しかしてそれは結局自己満足なわけで、求められていない限りただただ自己満足を押し付けているだけなのだから、それを「あなたのためにこんなにお金と時間を使ったのに!!彼女がいたなんて許せない!!」と思う人は見当違いだと思うし、そもそも廃油厨界隈にそういう人はあまりいない気がする。え?いるの?知らんけど。少なくとも私の周りにはいない。

 

いわゆる「彼女がいたことに対してじゃなくてカノバレした経緯に怒ってるんだ!」っていう話。

 

結婚のご報告なら全身全霊でお祝いできるのに。

何処の馬の骨とも分からんInstagramという墓穴から掘り出した呪いのような写真は何もお祝いできないのである。

 

 

とある俳優さんの繋がりの女がインスタでイキッて炎上しかけたとき、わたしの友達は「自分の女くらい躾けとけよ」っておっしゃっておられた。その通りと思う。ワンランク上の女に見られたくてインスタグラマー気取る女にロクなものはいない。カノバレをまねく女も一緒。そらステキな彼ピッピがいることを自慢したいのは仕方ないと思うよ。所詮女なんてマウンテンゴリラだもん。何万人もの女たちを魅了している男はほんとは自分だけのものなの!って高らかに宣言したかろうし、(でも彼ピッピのことを考えたら言えないよぉ…つらいよぉ…インスタでちょっと写真あげるくらい許してくれるよね…?)みたいな、彼ピップスのこと配慮できる私最高にいい女…みたいな酔いが見えるのがよくない。うん?少し話が逸れてきたな??

 

マウンティング女に言いたいのは、

 

おまえが自己満のためにマウンティングして蹴散らした女たちが、おまえの男の仕事繋いでんだぞ。

 

って、私は思うよぉ〜!!!!ということ。

 

彼女が一人で彼氏のプライベート支えようが、彼女の体1つじゃ観客席は埋められないんだよぉ!

「あたしがひゃくにんともだちよぶもんっ」じゃねんだよ友達呼んだって意味ねんだよぉ!!!

金を払うファンがいるんだよぉ!!!!

 

自分が大好きな俳優の彼ピッピヌスを

客を呼べない俳優にした上に

カノバレ炎上のイメージを植え付けて

なにがしたいんだ???……ッア…

 

俳優やめてもらって、堅実なお仕事に就いてもらって、幸せな家庭を築きたいのか……

 

 

PSYCHO-PASS

 

 

なるほどそれは女の生存本能としてとても正しいことかもしれないな………

 

 

 

かなしいことだ。

 

 

「ねぇねぇ、このあいだのディナーの写真すごくすてきに撮れてたから、少しだけインスタにのせてもいい…?腕だけならバレないよね…?」

 

みたいなおねだりを自分の女がしてきたときに間髪入れずNOと言うのが躾であり、自分を守る意識の高さであり、自分の女との将来を守ることになるのだと、可愛子ぶったマウンテンゴリラに強くそして優しく伝えてほしい次第である。

それでも駄々をこねる女には早々に見切りをつけるか、自分が炎上した場合どのように収入が減り転職先を探す間養ってもらうための費用がいくら必要で最悪別れて実家に帰るところまでを視野に入れたシュミレーションを解説してあげてほしい。世間に見せつけずとも自分を1番支えて応援してくれてるのはきみなんだよと目の前のマウンテンゴリラにそっと囁いてあげてほしい。マウンテンゴリラがマウンティングに走る前に、そっと寝かしつけてあげてほしい。

 

カノバレで幸せになる人なんで誰もいないのだから。

 

 

なんてな。

 

 

どれだけ言おうが現状は対岸の火事。私に火の粉は降りかからない。どれだけ強がって書こうといざ推しが炎上したらくっっっっそ泣くんだと思うの。「彼女がいたこと」に対してじゃなくて「なんでそんな自分の首締めるようなことするのぉ!!!!!」って泣くんだと思う。それで事務所から干されたらどうするつもりなんだよ!!!!!!って喚き散らすと思う。できたらかしこくてネットリテラシーがしっかりしている同業者の方とお付き合いしていただきたいなぁ…と願うばかりです。

結局、交際発表するしないも、結婚報告するしないも、俳優のスタンス次第。それはファンは見守るしかないのです。

 

そして、だから私は早く結婚がしたい。

 

推しより早く結婚がしたい。

 

推しより早く結婚しておけばいざ推しが結婚したときに

 

「おっ!おまえも結婚したの〜?めでたいじゃ〜〜ん!」

 

って言える

 

 

そんな気がする。

 

 

 

押沼

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年の目標

こんにちは。押沼です。

推し事に駆け抜けた年末の余韻を未だ引きずり沼から抜け出せないでいる。哀れ。

 

 

推しと年を越せる貴重な経験をしました。

 

年越しの瞬間までお仕事おつかれさま推し!

 

おかげでハッピーエンド2018だったぜ!!!

 

 

12月は推しがファンを甘やかしまくっていたので、比例してお金も飛んでいきまくりました。

振り返ってはいけない。電卓を叩いてはいけない。ただただ、わたしは、幸せだった。

サンキュー。

 

 

今年も推しを推す。

 

 

目標と致しましては

 

 

推しに結婚報告がしたい。

 

 

できることなら舞台厨の旦那を見つけたい。

 

 

旦那は女優を推し、

 

 

わたしは俳優を推し、

 

 

互いの週末の予定に干渉せず

 

 

ときに舞台を勧めあい、

 

 

 

ときにハケさせることのできなかったチケットのハケ先にする、

 

 

そんな関係を築ける夫を探してぇな…

 

 

 

リアコでもなく、夢女でもない自分の分類を考えたときにたどり着いたのが上記であります。

 

 

推しに結婚報告がしたい。

推しからしたら迷惑な話だ。

 

 

なんでこんな話になったかというと

またカノバレ炎上が話題になってしまい、

いろんな立場のファンのいろんな人のファンたちが発言しているのをみて

わたしもなんか書きたくなったのです。

 

次の記事でわたしの思うことを書こうね。

 

 

推しにいうの忘れたから今言うね!!

 

 

あ!!け!!お!!め!!!!!!

 

 

今年も応援してま!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

不安と寂しさと心もとなさと

 

推しの舞台のチケットが今1枚も手元になく、

推しのイベントのチケットも1枚もなく、

申込開始日待ちも、抽選結果待ち案件も何一つとしてない

そんな日々を過ごしています。

 

こんにちは、押沼です。

 

この間舞台を見に行って「今年はこれが見納めかな~」と思っていたのですがどうやらそうなりそうでより一層肌寒い。推しに会いたい。動いている推しが見たい。映像のお仕事は近々公開のようなのでそれはとても楽しみだけれどやはり生の推しを拝みたい。ご本人はすごくご自身のイベントをやりたがっていらっしゃるようなので本当に実現してほしい限りですし、どうしたら実現する?嘆願書を書いて事務所に送ればいいの?署名集めるほど友達がいねえ~わ。

 

次のお仕事の情報をくれよ~~~~~推し~~~~!!!!!

それによって日々の仕事の頑張り具合が変わるんだよぉ……チケ代の分稼ぐからよお…フラスタ出していい公演ならお花出したいからよお……なあ…推しオンステージみせてくれよ……

 

ファンの欲目ではないのだけれど推しはスタイルがいいし顔が小さいしかわいいしかっこいいし足が長いし踊れるし殺陣もできるしかわいいし足が長いし制作側に協力を惜しまないタイプだと思うし楽器ができるし足が長いし顔がかわいいんだよ……早く業界は推しをひっぱりだこにしてほしい。八方からこれ以上ないほどにひっぱってくれ。そう願ってやまない。

 

次の約束を欲しがる女みたいな歌詞とか小説とか漫画とかでよく見かけますけれど

 

まさにそれだわ。

 

めっちゃとても大変に生の推しが見たい。

 

 

唯一の俳優沼友人の推しは次の予定も次の次の予定もその次もどんどんお仕事の情報が溢れているのに本人が全然SNSをやらなくて生きているかわからず、私の推しは日々の営みはSNSで毎日確認できるけれど次の仕事の情報が無いこの互いを足して2で割りたい悲しみ。

 

結局舞台で見るのが好きだから、もしこのまま映像に転向してしまったら…という一抹の不安。

 

そしてチケットが手元にない心もとなさ

 

 

私は果たして冬を越せるのだろうか………

 

 

 

自担にすら書いた事が無かった年賀状を

推しに書く時が来たようだ……………

 

 

 

 

 

目標:越冬。

クソをクソと言える勇気:プライスレス

こんにちは、押沼です。

今回は自分の推しの話ではありません。

良質な観劇記事を拝見し筆を取りました。

 

自分が見た舞台がいかにクソでいかにひどかったかを綴られたブログに、わたしは大変感銘を受けたのです。

 

ああ、本当に、本当にひどい舞台だったのだろうなあと、ひしひしと伝わる、臨場感すら感じる、まるで私もその舞台を見て同じようにがっかりした一人であるかのような気持ちにさせてくれた、大変良い記事でした。

制作側にも、演者側にも、ぜひあのブログが届いて欲しい。ぜひエゴサして欲しい。そんな素敵な記事。

 

舞台を観た感想というのは、ネット上に溢れている。推しの良さをひたすら綴る人、舞台の疑問点をあげつらう人、運営批判をする人、舞台の良さをプレゼンする人、多種多様。それは商品レビューと一緒なわけです。残念なのは、観客は良い人が多いから、公演中のネタバレを避け公演終了後にまとめて感想が排出されること。文章が面白い感想記事を読むと「へぇー!観に行ってみたいな!」と思うけれど、いざ調べてみればとっくにその舞台は公演を終えていることばかり。DVDを買えば?と言われるかもしれないが、やはり、生で観るにこしたことはない。生で観てきた舞台のDVDを見るのと、生で観てない舞台のDVDを見るのとでは雲泥の差だ。

 

ともあれ、私はその舞台がいかにクソだったかを綴られたブログを読んで、不覚にも観てみたいなと思ってしまったのだ。私も観て、そのブログを書いた人と気持ちを共有したくなってしまったのだ。なんて危ういことだろう。

そのブログは劇団名も役者名も伏せることなくがっつり記載していた。至る所から情報を引用し、時に詳しく、時にバッサリと、始終厳しい言葉で綴っていた。

 

これは大変勇気のいることである、と私は思う。

 

もしその劇団にエゴサーチャーがいたら、必ず目につくだろう。それを恐れて伏せ字を使ったり、鍵垢の中で文句をぶちまける人もいるだろう。

でもそのブログの著者は、真っ向から正式名を、名前を記載し、ばっさりぶった切っているのである。

 

でも、その人にはその権利があるのだ。

 

きちんと金を払って、その舞台を、最後まできちんと観たのだから。

 

観てないのに批判していたらそりゃ誹謗中傷で訴えられることもあるかもしれない。しかし、きちんと金を払い、きちんと観劇マナーを守って最後まで舞台を観たのだから、その人にはレビューを書く権利が十分にあるのだ。

 

良いも悪いも、言う権利があるのだ。

 

その人のブログを読んだら本当にすっきりした。

胸のつかえがとれたような気がした。

 

冒頭の通りいかに酷いものだったのか私も知りたくなったが、絶対にそんなクソ劇団に金を落としてたまるか、という気持ちになったので、今後自分の推しが人質に取られないことを祈る。

 

 

せっかくなのでわたしも嫌いなものを書こう。

 

自分のブログで設定の補足をする脚本家。

 

自分のブログで演出意図を説明する演出家。

 

舞台の上に乗せろよと思う。

 

プロデューサーを名乗りながら舞台にキャストとして立ってどっちつかずなやつ。

 

そういう舞台を観に行くと大体現場が荒れてる。

滅べ。

 

 

 

ふう。

 

すっきりした。

 

 

今回はすごくいい感想ブログに出会ったなというおはなしでした。

 

アデュー!